カミキリの防除
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マツノマダラカミキリを防除の対象にする場合
 

  @ マツノマダラカミキリの後食防止予防散布(地上部薬剤散布)


 
極めて効果的な防除法です。スミパイン乳剤、マツグリーン液剤2等の登録農薬を基本的にはカミキリの発生初期、中期の2回散布します。1回目は6月5日前後、2回目は6月15日前後です(ただし、地域や天候によりその時期は異なります)。
予防散布は特に特に適期散布が重要ですが、問題点は梅雨期に重なり悪天候で、散布後の予期しない降雨等天候に左右され易い事です。
地上薬剤散布による注意点として小動物、ペット、鯉等への薬害保護に十分注意することが必要です。
毒性の低い農薬即ち普通物の農薬を使用するとか、余水を流して霧で落ちてくる農薬を流し去る等の配慮も必要です。

 



後食中のマツノマダラカミキリ

  A マツノマダラカミキリ幼虫の駆除(枯れ木の伐倒、搬出、焼却)


 


 マツ材線虫病の枯損木から羽化脱出してくるマツノマダラカミキリは必ずマツノザイセンチュウを運び出し、他の健全木へ伝染させます。枯損木を処分することはマツノマダラカミキリ幼虫期の駆除です。幼虫の生育場所は枯損被害木内に限られており、移動することもなく、この処分は健康な松への伝染を防ぐ予防法でもあります。
問題点は伐倒時に飛び散る細かい枝も注意して処分するのと、切株の処分も忘れないことです。切株の処分とは抜根搬出するか、またできるだけ低い位置で切り、殺虫剤の50倍液を充分に散布したのち、土を15p以上かけて踏み固めてカミキリが羽化脱出できない様にすることです。
 

  効果を得るためには


@の予防とAの駆除がきっちりと実行できれば100%効果が出てくるのですが、実際にはそういかないので両者を常に平行して行うことが必要です
 

[カミキリの防除][線虫の防除][松護郎の設置][菌根菌の接種][抵抗性松]

 

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