■ 活 動 の 記 録 ■


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会員のボランティアによる天然記念物トチノキの樹勢回復実施。 
2012年03月11日(日)
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毎年、樹勢を確認しながら都度樹勢回復処置をしている京都府美山町の天然記念物トチノキの枝の徒長が少なく、害虫の食害も受けているため、本年はボランティア会員5名の参加で土壌改良と数十年間手をつけていない枯れ枝の処理を行いました。
残雪の残る中、ローピング技術も駆使しての高所作業は、まるでサルの様でした。
枯れ枝も取り除きスッキリしたトチノキは、元気になるでしょう。
(会員の皆様ご苦労様でした。)


松枯れ予防ネットワーク 事務局


松枯れ予防ネットワーク会員参加による姫路城好古園でアカマツ、サクラの樹勢回復工事実施。 
2012年02月26日(日)
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姫路城好古園で、毎年アカマツ、クロマツの樹勢回復処置として「菌根菌接種」が行われ、過去の経過観察と新たな技術を加えての工事が行われています。この一連の作業には、松枯れ予防ネットワーク実践部隊の「菌根クラブ」会員が参加、併せて座学の研究発表会も行われています。
今年は、全国から選抜された会員14名が参加、広葉樹もテーマとして「サクラ」を対象にA菌根「アーバスキュラー菌根菌」の接種も行われ、強制発根誘導法の新たな技術も習得しました。
これらの技術は、毎年技術更新が図られ、より確立した技術となり、全国の会員の固有技術として樹勢回復に役立つものと思われます。



松枯れ予防ネットワーク 事務局


埼玉県でサザンカの病気治療が行われ参加しました。 
2012年01月24日(火)
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1月23日、24日の2日間、埼玉県川越市の個人邸にあるサザンカの古木が胴枯れ症状の病気で著しく衰退し、調査と治療が行われました。
このサザンカは、過去の盛り土等色々な要素と、一昨年、昨年の気象条件も加わり、胴枯れ症状が進行し、全体の30%が枯損、30%の葉が黄化し、残りの枝がかろうじて緑を保っている状況です。
調査の結果、盛り土による二段根もありましたが、枯れた根は殆どなく、地上部の胴枯れ症状の拡大が主原因であると判断、病巣部を剥皮除去、乾燥後殺菌剤を塗布するという大変な作業になり、十数名の参加者が衆知と総力をあげてその作業にあたりました。
処置をしなければ枯れる。処置をしても可能性は未知。
しかし、生きることを決してあきらめないサザンカに微力ながら
今、やれるべきことは全てやり尽くし、後はサザンカの生命力を一緒に見守り続けるだけです。


松枯れ予防ネットワーク 事務局


天然記念物タラヨウの樹勢回復工事が施工されました。 
2011年12月15日(木)
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兵庫県宝塚市にある市天然記念物タラヨウの樹勢回復工事が行われ、松枯れ予防ネットワーク会員が参加しました。
このタラヨウは、事前の土壌調査の結果土壌条件が悪く、近年樹勢が衰えて来ていました。
地上部、土壌部と2日間行われ,松枯れ予防ネットワークが推奨する菌根菌接種工法(アーバスキュラー菌根菌)で施工されています。


松枯れ予防ネットワーク 事務局


大阪府の寺院でサクラに不定根誘導を実施しました。 
2011年12月06日(火)
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大阪府にある寺院のサクラにボランティアで松枯れ予防ネットワーク会員樹木医が不定根誘導処置を実施しました。
このサクラは、訳があり一時的に雪吊り方式で枝を補正していますが、1〜2年で撤去されます。
今回の不定根誘導は、コケパット工法で事前に発根させ、その発根した根を誘導する工法を採用、この工法は発根のリスクも解消できより確実な不定根誘導が可能になります。


松枯れ予防ネットワーク 事務局